ついつい無理して働くママ 名前を呼ばれるその意味に気付いて欲しい

ついつい、無理をしすぎていませんか?
家事に仕事に子育てに、忙しくて慌ただしい毎日。
だから、身体の小さな不調も何とかなるかなって、いつも気合いで乗り切ってる。

朝ごはんとお弁当を作っていると、起きてきた娘に呼ばれる。
「ママ!」

朝ごはんを済ませ、出掛ける間際になって夫に呼ばれる。
「ママ、鍵見なかった?」

娘を幼稚園に送り出し、会社に着くと慌ただしく仕事が始まる。
職場復帰して1年以上。休職前からの経験も買われて、打ち合わせでは意見を求められることも多い。
「内田さん的にどう思います?」

やりがいのある好きな仕事だし、上司や可愛い後輩達にも頼りにされている。
子育てとの両立に理解のある職場で、本当にありがたい。
だからこそ、やっぱり休んではいられない。

でも、本当にそれでいいんだろうか?
忙しさにかまけて、何か大切なことを忘れているような気がする。
気付いて欲しい、大切なこと
動画の主人公であるママは、毎日色んな人から様々な言い方で名前を呼ばれています。
「ママ」「ほなちゃんママ」「内田さん」「ちか」
画面の中央でカウントされている数字は、ママが名前を呼ばれた回数です。
名前を呼ばれるということは、それだけ必要とされているということ。

動画のママは体調が悪くても、それをおして家事に仕事に取り組んでしまう、無理をしてしまうタイプのよう。
でも、このまま無理をしていては、いつか倒れてしまうかもしれません。
そうなったら、周りの人はどんな思いを抱くでしょうか。

あなたの周りにも、あなたに元気でいて欲しい人がたくさんいます。
どうか無理をしないで、あなた自身にあった「健康」について、もっとちゃんと、考えてみませんか?